配偶者・パートナービザ申請最低年収額をめぐる上訴院判決について

2012年7月に導入された配偶者・パートナービザ申請時の最低年収額証明の規定（配偶者・パートナーのみの場合は18,600ポンド / 加えて子供1人がいる場合は 22,400ポンド、子供2人以上の場合は1人につき2,400ポンドずつ増加）をめぐっては、

これまで改正を求める裁判が行われていましたが、2014年7月11日、上訴院で英国内務省の勝訴が決定し、現行ルールの合法性が支持される結果となりました。

これにより、2014年7月28日以降、最低年収額の規定に関して審査を保留されていた約4,000人の申請結果が判明することになります。

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https://www.gov.uk/government/news/home-office-wins-judgment-on-minimum-income-threshold