COVID-19：ビザ申請者および短期滞在者へのガイダンス最新情報

2022年1月31日までにビザあるいは例外的延長滞在期間の有 効期限が切れる場合、今後滞在を予定しないにもかかわらず、 コロナ禍の影響による諸事情で自国へ未だ戻れない場合、 例外的滞在期間の延長（exceptional assurance）の申請を行うことができます。下記のメール アドレスに件名を「Request for an assurance」とし、以下の必要事項を記入し申請を行って ください。また、その事情を裏付ける証拠書類の添付も求められま す。

宛先：　cihassuranceteam@homeoffice. gov.uk

記載必要事項：　名前、生年月日、国籍、英国内務省レファレンス番号（ 該当する場合）、ビザの種類、ビザの期限、理由、 裏付ける証拠書類（航空券、コロナの陽性結果など）

申請メールを送付後、結果を待つ間は、 今まで通りの滞在権を保持できます。

渡英を予定され、学生ビザ、就労ビザ、家族ビザ等の入国許可（v isa vignette）を取得したにも関わらず、有効期限90日間の うちに渡英できず、失効した場合、 下記のリンク先から再発行の申請をし、 生体情報を再提出する必要があります。再発行申請料は£154ポ ンドです。ただし、 この申請は渡航日が確定した上で行ってください。

Online Form - biometric information 

また、英国永住権保持者で、コロナの影響により2年以上英国を離 れている方が英国に戻る場合、Returning Residentの申請が必要です。

Returning Resident Application

なお、2020年1月24日以降すでにReturning Residentビザを取得したものの、 コロナの影響により未だ英国に戻れない場合、 ビザ申請料の返金を求めることができます。掲題を『Return ing Resident Refund Request（および該当するGWF番号）』とし、名前、 生年月日、レファレンス番号を記入して、 下記のメールアドレスに返金の申し立てを行ってください。

宛先：　CovidRRR@fco.gov.uk

なお、現在、日本を含む海外からの渡航者は、 イギリス政府が認めるコロナワクチンの2回の摂取済みの場合、 渡英2日前に検査を受け、渡英48時間間以内に渡航者フォームを 完了し、イギリス入国後二日以内に再びPCR検査（コロナ検査予 約リンク）を受けなければなりません。 検査結果を待つ間は自宅または宿泊先で自己隔離する必要がありま す。

イギリス政府が認めるコロナワクチンの2回の摂取が済んでいない 場合、渡英2日前に検査を受け、渡英48時間間以内に渡航者フォ ームを完了し、イギリス入国後二日目と8日目にPCR検査（コロ ナ検査予約リンク）を受けなければなりません。入国後１０日間、 自宅または宿泊先で自己隔離する必要があります。

摂取したワクチンがイギリス政府の認めるものであるかどうかは、 こちらのリンク（コロナワクチン認可チェック） からお調べください。

渡英の際の詳しい手続きはこちらのリンク（渡航者コロナルール） をご参照ください。

ビザ申請や短期渡航の詳しい情報はこちらのリンク（英国渡航者・ ビザ申請・短期滞在のコロナガイダンス）をご参照ください。

ご不明な点がありましたら、IVA: info@ivavisa.com まで、 お気軽にお問い合わせ下さい。